カーメロ・アンソニーの希望する移籍チームとは?
カーメロの希望移籍先にはレイカーズの名前も挙がっていると報じられる!!!
クリス・ポールは、カーメロ・アンソニーのヒューストン・ロケッツ加入を希望している。
ポールがロケッツに友人でもある34歳のアンソニーを獲得するよう提言していると、『Yahoo Sport』のジョーダン・シュルツ記者が伝えたそうだ!
これは激アツですね。
PG クリポ
SG ハーデン
SF???未定かな
PF カーメロ
C カペラ
先週、アンソニーとオクラホマシティ・サンダーが退団に向けて協議中と伝えられたばかりで、同選手はサンダーでの昨季キャリア最低の平均16.2得点、フィールドゴール成功率40.2%を記録。
NBAで15年の経験を持つアンソニーは、キャリア平均24.1得点、6.5リバウンドという成績を残しているとしているが、全盛期の活躍ができての話だからなぁ。
現時点ではマイアミ・ヒートがアンソニーの獲得に関心を示しているようだが、本人はロサンゼルス・レイカーズを希望移籍先候補の一つに挙げているとも言われているが果たして。
ロケッツはフリーエージェントになったポールと4年1億6000万ドル(約176億7300万円)で再契約したものの、同じくFAになったトレバー・アリーザはフェニックス・サンズと1年1500万ドル(約16億5700万円)で契約した。
本来ならアリーザがSFのポジションに入るが、今年は誰が入るか楽しみですね🙄
原文・参考
日本人選手がNBAのサマーリーグに参加!
ちなみになんですが、日本に関わるNBAの情報をお伝えするとなんと、日本人選手がネッツのチームの一員としてサマーリーグに参加しています!
7月6日(日本時間7日)にラスベガスのコックス・パビリオンで行なわれたMGM Resorts NBAサマーリーグ2018、ブルックリン・ネッツ対オーランド・マジックの一戦は、マジックが86-80で勝利した。
ネッツの一員として出場した渡邊雄太は、ベンチから20分の出場で6本中2本の3ポイントショット成功を含む8得点、4リバウンド、2アシスト、2ブロックを記録。チームは敗れたものの、サマーリーグデビュー戦でアピールに努めた。
ネッツでは、2015年ドラフト2巡目指名を受けたファン・ボーレットが足の負傷で欠場した。また、ディン・ヤンユーハンもひざの負傷により中国に帰国したため、今後の試合でもルーキーフリーエージェントという立場の渡邊、タイラー・デイビス、テオ・ピンソン、ジョーダン・マクラフリンの出場機会も増えると見られている。
そして2試合目の結果はこちら!
ベンチからチーム最長となる27分出場
7月7日(日本時間8日)にラスベガスのコックス・パビリオンで行なわれたMGM Resorts NBAサマーリーグ2018、オクラホマシティ・サンダー対ブルックリン・ネッツの一戦は、サンダーが90-76で勝利した。
ネッツの渡邊雄太はベンチからチーム最長となる27分出場し、13得点、5リバウンド、2スティール、4ブロックを記録。フィールドゴールは4本中1本の3ポイントショット成功を含む7本中3本の成功だったが、フリースローは6本すべてを決めた。
チームは連敗を喫したものの、渡邊はチームで唯一+/-でプラスとなる+8(オンコート時のチームの得失点差)を記録するなど、結果を残している。
ちなみに次の試合はこちら
7/10 PM12:00 ネッツ vs ティンバーウルブズ
原文・参考
http://www.nba.co.jp/nba/yuta-watanabe-summer-league-debut/1az84vi3jdeu41cytmrdjdxpuu
ブルック・ロペスがバックスとの契約に合意!
ヘインズ記者によれば、ロペスはバックスと1年340万ドル(約3億7500万円)の契約に合意したという。
意外とNBAの中での評価はまだ高いようですね
ロペスは昨季ロサンゼルス・レイカーズで平均13得点、4リバウンド、3ポイントショット成功率34.5%を記録した。
2008年のドラフト全体10位でニュージャージー・ネッツ(現ブルックリン)から指名されたロペスは、9年目まで同チームに所属し、2017年6月にティモフェイ・モズゴフとディアンジェロ・ラッセルと交換でレイカーズにトレードされる
バックスにはアンデトクンボという若手の怪物がいるので彼との共演が楽しみです。
原文・参考
ザザ・パチュリアがピストンズとの契約に合意
1年240万ドルの契約に合意と報じられる
ザザ・パチューリアが、ゴールデンステイト・ウォリアーズを離れる!
今夏フリーエージェントになった34歳のパチューリアは、デトロイト・ピストンズと1年240万ドル(約2億6500万円)の契約に合意しました
パチューリアは昨季ウォリアーズで69試合に出場し、平均5.4得点、4.7リバウンドを記録。2016年7月にウォリアーズに加入したパチューリアは、同チームでレギュラーシーズン127試合に出場し、2連覇に貢献した。
今夏ウォリアーズは、パチューリアと同じくFAになったジャベール・マギーがロサンゼルス・レイカーズとの契約に合意したものの、オールスターのデマーカス・カズンズと1年530万ドル(約5億8500万円)で契約した。
この契約が一番の驚きでしたね…
カズンズは現役NBAセンタープレイヤーとも言われる選手がまさか現在2連覇中のウォーリアーズに移籍するとは…
カリー、トンプソン、デュラント、そして、カズンズ…おそるべし。
ちなみに、パチューリアが合意したと伝えられたピストンズは、昨季39勝43敗に終わり、2シーズン続けてプレイオフ進出を逃した。その後スタン・バン・ガンディ前ヘッドコーチを解任し、新HCにはトロント・ラプターズを昨季まで率いたドウェイン・ケイシーが就任したそう
原文・参考
クリスポールがロケッツと再契約
昨季は平均18.6得点、5.4リバウンド、7.9アシスト、1.66ブロックを記録し、7月8日、ヒューストン・ロケッツがクリス・ポールとの再契約を発表。
ポールはロケッツでの1年目となった2017-18シーズンに平均18.6得点、5.4リバウンド、7.9アシスト、1.66ブロックを記録。ロケッツはポールが出場したレギュラーシーズン戦で50勝8敗という戦績を残し、同選手が20得点以上を記録した試合では23勝2敗をマークした。
バスケを知らない人からしたらこの数字がどれくらいすごいかわかりませんよね😅
しかし彼の活躍によりチームの勝率が過去最高となりました!
今年の3月に通算2000スティールを達成したポールは、ジョン・ストックトン、ジェイソン・キッド、ゲイリー・ペイトンに次いで通算8000アシスト、2000スティールを超えた史上4人目の選手となった。ポールは通算アシスト数で歴代9位(8708)、スティールでは同12位(2008)で、どちらも現役選手の中では最多となっている。
直近2シーズンで1試合平均32.0分未満の出場時間で18.0得点、5.0リバウンド、7.0アシスト以上を記録しているポールは、キャリア平均18.0得点、4.0リバウンド、9.0アシスト、2.00スティール以上を記録しているNBA史上ただ一人の選手となっている。
これはロケッツにとって来季も良い結果を残すための大事な契約となりましたね。ちなみにウォーリアーズの補強はかなり衝撃的でした…。
原文・参考https://www.nba.com/rockets/news/rockets-re-sign-chris-paul